Sound International Japan
Sound International Japan
英国歌曲展

第1回英国歌曲展
《シェイクスピアと英国20世紀のソング・ライター達》
1996年10月17日(木)19:00開演 音楽の友ホール(辻音楽事務所 主催)(終了しました。ありがとうございました。)
1996年10月13日(日)14:00開演 世田谷美術館(世田谷美術館 主催)(終了しました。ありがとうございました。)
1996年10月26日(土)18:45開演 甲東ホール(サウンドインターナショナルジャパン主催)(終了しました。ありがとうございました。)

亀井純子文化基金助成


演奏曲:

1. ドイツのシェイクスピア歌曲

・An Silvia  Franz Schubert  ・Herzeleid  Robert Schumann

・Lied des Transferierten Zettel  Hugo Wolf

 

・シルヴィアによせて  曲:F.シューベルト  ・悲痛  曲:R.シューマン

・ロバに変えられたボトムの歌  曲:H.ヴォルフ


2. 英国20世紀のシェイクスピア歌曲

・Orpheus with his Lute  Ralph Vaughan Williams

・Come away Death  Roger Quilter

・Dirge  Peter Wishart

・Mockery  Peter Warlock

・Sigh no more Ladies  Peter Warlock

・O mistress mine  Gerald Finzi

・It was a lover and his lass  Frederic Delius

・Under the Greenwood Tree  Herbert Howells

 

・オルフェウスと竪琴  曲:R.ヴォーン・ウィリアムズ

・来たれ 死よ  曲:R.クィルター

・挽歌  曲:P.ウィッシュアート

・茶化し歌  曲:P.ウォーロック

・娘さんがた、もう溜息をつきなさるな  曲:P.ウォーロック

・おお我が愛しき人よ  曲:G.フィンジ

・それは恋人達  曲:F.デリウス

・緑の木陰で  曲:H.ハウエルズ


3. 英国20世紀最大の星 ベンジャミン・ブリテン
《Winter Words》(1953) Song Cycle by Benjamin Britten (1913-1976) Words by Thomas Hardy (1840-1928)

1. At day-close in November  2. Midnight on the Great Western (or the Journeying Boy)

3. Wagtail and Baby (a Satire)  4. The little old table

5. The choirmaster’s burial (or the Tenor Man’s story)

6. Proud songsters (Thrushes, Finches and Nightingales)

7. At the railway station, Upway (or The Convict and Boy with the Violin)

8. Before life and after

 

歌曲集『冬の言葉』  曲:B.ブリテン 詩:T.ハーディ

1. 11月の黄昏に  2. 真夜中のグレート・ウェスタン鉄道(または、旅する少年)

3. セキレイと赤ん坊(皮肉)  4. 小さな古いテーブル

5. コワイヤマスターのお葬式(または、テナーマンのお話)

6. 誇り高き歌手たち(つぐみ、フィンチ、ナイチンゲール)

7. 駅舎にて(または、囚人、そしてヴァイオリンを携えた少年)

8. 生命の芽生えの前と後


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