第10回『英国歌曲展』 辻裕久テノールリサイタル X《~On the edge~断崖にて》 |
■ 日 時|2006年05月22日(月)19:00開演(終了しました。ありがとうございました。) ■ 会 場|東京オペラシティ・リサイタルホール ■ 主 催|サウンド・インターナショナル・ジャパン ■ 備 考|なかにしあかね(ピアノ)、北山裕隆(朗読)
第10回 《On the edge 断崖にて》
2006年5月22日 東京オペラシティ・リサイタルホール
ゲスト 北山裕隆(朗読)
*5月2日アマシャム音楽祭公演
Frank Bridge フランク・ブリッジ 作曲
Ea’n as a lovely flower 花さながらに美しく
Go not, happy Day 幸せな日よ、行かないで
Thy hand in mine 貴方の手を私の手に
Love Went A-Riding 愛はペガサスの翼に乗って
Rodger Quilterロジャー・クィルター作曲『3 Shakespeare Settings』3つのシェイクスピア歌曲
Come away, Death 来たれ、死よ
O mistress mine 愛しき人よ
Blow, blow, thou winter wind 吹け 冬の風よ
Benjamin Britten ベンジャミン・ブリテン作曲
From “Red Cockatoo and other songs”『赤いオウムとその他の歌』より
When you’re feeling like expressing your affection愛を告白したい気持ちになったら
Not even summer yetまだ夏にさえなっていないのに
Red Cockatoo 赤いオウム
A poison tree 毒の木
Ralph Vaughan=Williamsレイフ・ヴォーン・ウィリアムズ 作曲
“Songs of Travel” 歌曲集『旅の歌』
朗読 北山裕隆
The vagabond 放浪者
Let beauty awake 美しき人を目覚めさせよ
The roadside fire 路傍の火
Youth and love 青春と愛
In dreams 夢の中で
The infinite shining heavens 果てしなく輝く大空
Whither must I wander? 私はどこへ流離うのか?
Bright is the ring of words 心に響く言葉の輝き
I have trod the upward and the downward 上り坂も下り坂も踏みしめて
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