第1回英国歌曲展 辻裕久テノールリサイタル《シェイクスピアと英国20世紀のソング・ライター達》★関西公演★ |
■ 日 時|1996年10月26日(土)18:45開演(終了しました。ありがとうございました。) ■ 会 場|甲東ホール ■ 曲 目|ドイツのシェイクスピア歌曲、英国20世紀のシェイクスピア歌曲、
英国20世紀最大の星 ベンジャミン・ブリテン ■ 主 催|サウンドインターナショナルジャパン ■ 備 考|[協力]亀井純子文化基金 [後援]兵庫県音楽活動推進会議、西宮音楽協会
なかにしあかね伴奏、坪能克裕 音楽監修・解説
第1回《シェイクスピアと英国20世紀のソング・ライター達》
1996年10月 *東京公演 クロスロード・ゴールデンコンサートシリーズ
*関西公演 亀井純子文化基金助成
1.ドイツのシェイクスピア歌曲
“An Silvia” Franz Schubert シルヴィアによせて
“Herzeleid” Robert Schumann 悲痛
“Lied des Transferierten Zettel” Hugo Wolf ロバに変えられたボトムの歌
2.英国20世紀のシェイクスピア歌曲
“Orpheus with his Lute” Ralph Vaughan Williams オルフェウスと竪琴
“Come away Death” Roger Quilter 来たれ 死よ
“Dirge” Peter Wishart 挽歌
“Mockery” Peter Warlock 茶化し歌
“Sigh no more Ladies” Peter Warlock 娘さんがた、もう溜息をつきなさるな
“O mistress mine” Gerald Finzi おお我が愛しき人よ
“It was a lover and his lass” Frederic Delius それは恋人達
“Under the Greenwood Tree” Herbert Howells 緑の木陰で
3.英国20世紀最大の星 ベンジャミン・ブリテン
Winter words 歌曲集『冬の言葉』(1953)
Song Cycle by Benjamin Britten (1913-1976) 曲:ベンジャミン・ブリテン
Words by Thomas Hardy (1840-1928) 詩:トーマス・ハーディ
At day-close in November 11月の黄昏に
Midnight on the Great Western (or the Journeying Boy )真夜中のグレート・ウェスタン鉄道(または、旅する少年)
Wagtail and Baby ( a Satire )セキレイと赤ん坊(皮肉)
The little old table 小さな古いテーブル
The choirmaster’s burial ( or the Tenor Man’s story )コアイア・マスターの葬式(または、テナーマンのお話)
Proud songsters ( Thrushes, Finches and Nightingales ) 誇り高き歌手たち(つぐみ,フィンチ,ナイチンゲール)
At the railway station, Upway ( or The Convict and Boy with the Violin )
駅舎にて(または、囚人、そしてヴァイオリンを携えた少年)
Before life and after生命の芽生えの前と後
|