ヘンデル・フェスティバル・ジャパン『没後２５０年記念フェスティバル』企画第４弾！！

☆オラトリオ《陽気の人、ふさぎの人》ＨＷＶ５５

☆オード《聖セシリアの祝日のためのオード》ＨＷＶ７６　　　　　　　　字幕付き演奏会

とうとうあの世界の巨匠！！クリストファー・ホグウッドがやってきます。ヘンデル・フェスティバル・ジャパンのためにわざわざ彼が来日し、この記念すべき最も忙しい年にＨＦＪの最後の企画で指揮を取ると言うことは、ほとんど奇跡といってもいい大事件です。実現にこぎつけた三澤寿喜先生の成果は重大です。日本の音楽界にとっても歴史に残る大きな出来事となるでしょう!彼の指揮するヘンデルの音楽を日本にいながらにして聴ける!!!この得がたい幸運な機会を、ぜひお見逃しなく、歴史的瞬間にお立会い下さい！！

尚、今回の公演では、オラトリオ《陽気の人、ふさぎの人、中庸の人》の第3部、「中庸の人」が演奏されません。その代わりに《聖セシリアの祝日のためのオード》が演奏されます。この演奏形態は、ヘンデルが行なって以来、今回が世界で初めての試みと言われています。

2010年2月13日（土）　浜離宮朝日ホール　15時開演　（14：30開場）

ソプラノ：佐竹由美　アルト：波多野睦美　テノール：辻裕久　バリトン：牧野正人

合唱＆管弦楽：キャノンズ・コンサート室内合唱団＆管弦楽団

入場料：Ｓ＝１０，０００円　Ａ＝８，０００円　学生＝５，０００円（当日のみ）

※ただし学生券はアレグロミュージックで事前電話予約が出来ます。

チケット取り扱いアレグロミュージック他

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