銀座の教文館9階ウェンライトホールにて、星野富弘さんの新刊詩画集『足で歩いた頃のこと』出版記念の詩画展が開催されます。

6月2日(金)10:00～オープニングセレモニーが開催され、ソプラノ西由起子さんとなかにしで富弘美術館テーマソング「風の旅」を演奏させて頂きました。(すみません。富弘さんへのサプライズプレゼントとしての演奏でしたので事前にお知らせできませんでした) 当日は富弘さん昌子さんご夫妻もお元気に出席され、久しぶりに昼食をご一緒させて頂きました。

教文館は銀座4丁目交差点から山野楽器の並びにあり、9階のウェンライトホールまで上がって行きますと、今となっては貴重な銀座らしいレトロな素敵な建物です。新作詩画も多数展示され、最近の富弘さんの新たな色使いや、奥行き深い画法も感じられます。会期は18日まで。ぜひお運びください!!