ことばに向かい合いイメージを広げ、それを音にどう表現するかという”発想編”であった第1巻につづき、こちらの第2巻では、詩と音楽の構成、ピアノパートの書き方、楽譜の整え方、合唱パートの書き方その1アカペラ編など、”実践編”ともいうべき内容が、豊富な譜例と共にひもとかれております。

楽譜を見るときの読譜のポイントをつかむためのヒントも満載♪　演奏はするけど作曲には興味ない・・・という方にも、ぜひお読み頂きたいと願っております。

第1章　構成の話

第1課　”よくある構成”はよくできている!

第2課　構成で語ろう!

◆コラム　音楽は時間の芸術である

第2章　ピアノパートを書いてみよう!

第3課　ピアノパートの役割

第4課　ピアノパートの作り方

コラム◆作曲家はすべての楽器が弾けるんですか?!

第3章　楽譜を整えよう!

第5課　調、拍子、テンポを設定する

第6課　強弱やアーティキュレーションを書き込む

第4章　合唱パートを書いてみよう!①

第7課　各パートの特性と配分

第8課　ア・カペラを書いてみよう!

新曲《虹》

「合唱エクササイズ作曲家編　1」の内容はこちら

「合唱エクササイズ作曲家編　3」の内容はこちら