2011年12月
“富弘美術館”季刊誌にエッセイを寄稿しております |
2011年12月21日(水)
富弘美術館の季刊誌2011年冬号巻頭にエッセイを書かせて頂きました。 この季刊誌は富弘美術館が発行されているもので、毎号素晴らしい富弘さんの詩画作品や文章と共に、美術館の活動などが紹介されています。 富弘美術館は群馬県の現・みどり市にあり、花の季節、新緑の季節、紅葉の季節など、四季それぞれに本当に美しいところにあります。以前、新美術館オープンの式典で演奏させて頂くために4月の中旬に伺った時には、前日入りのため仙台勤務の後移動して、夜も更けてからわたらせ渓谷鉄道で登って行ったのですが、列車が満開の桜をかきわけるように山を登って行くのが異世界にまぎれこんだかのように幻想的でした。暖かくなりましたらぜひ一度いらしてみてください。富弘さんの作品に触れ、自然に触れ、きっと心の洗われる素敵な一日になりますよ! 富弘美術館ホームページはこちら |