Sound International Japan
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2018年12月

第16回ヘンデル・フェスティバル・ジャパン『ソロモン』チケット好評発売中です♪
2018年12月26日(水)

第16回ヘンデル・フェスティバル・ジャパン『ソロモン』公演チケット好評発売中♪

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『ソロモン』は、壮麗な音楽で古代イスラエルの賢明にして偉大な王、ソロモンの生涯を壮大に描くオラトリオです。壮麗な音楽を支えるオーケストラと二重合唱で、ヘンデル・フェスティバルの16回の歴史の中でも最大規模の編成でお届け致します。12月16日に開催されたプレ企画での、音楽監督三澤寿喜先生の講演によれば、ヘンデルは、この『ソロモン』で使用した大編成のオーケストラを気に入り、その後自身の『メサイア』公演などでも大編成化を行ったそうです。

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一人の赤ん坊を二人の女が「自分こそは実の母である」と争うのを見事に裁く場面など、見せ場もたくさん!! タイトルロールであるアルトのソロモン役は、毎年ヘンデル・フェスティバルで「あけましておめでとう」を言い合うほどレギュラー出演して下さっている長年の友人波多野睦美さんです。

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辻裕久の歌うテノールソロは大祭司ザドクの役で、父王ダビデから息子のソロモン王の代まで仕えた旧約聖書にも出てくる人物です。当時の人気歌手トーマス・ローが初演した役で、美しい聴かせどころの旋律あり、これでもかの超絶技巧あり、年末も正月も節制と練習を重ねて臨みます。ぜひ、ご来場ください♪

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(12月26日追加) ご好評を頂きましてチケット残り僅少となりました。今後のお問い合わせはHFJ事務局へどうぞ♪

教育音楽2019年1月号中学・高校版にコンクールリポートを書かせて頂いております♪
2018年12月20日(木)

 音楽之友社様の《教育音楽》中学・高校版2019年1月号に、「第71回全日本合唱コンクール全国大会を聴く」高校の部を執筆させて頂きました。全国の高校生達と先生方、ご関係の皆様のご努力に、心より敬意を表します!!!

学術フロンティア講義「合唱音楽の実践的研究」の演奏がありました
2018年12月06日(木)


2018年度 駒場祭合唱祭(東京大学 合唱団連盟)-第69回駒場祭ー
 
演奏曲:
・歌が生まれる(なかにしあかね 作詞作曲)
・冬の夜(文部省唱歌 猪間道明 編曲)
・ハレルヤ オラトリオ『メサイヤ』 より(ヘンデル 作曲)
・真っ赤な太陽(吉岡治 作詞 原信夫 作曲 信長貴富 編曲)
(指導・指揮 辻裕久 ビアノ伴奏 尾藤万希子)
 
コンサート情報>

『今日もひとつ』組曲混声合唱版が出版されました♪
2018年12月02日(日)

『今日もひとつ』組曲混声版が出版されました♪ 12月2日伊豆新世紀合唱団様により委嘱初演となります。