「バロック声楽作品withピアノ伴奏の可能性」抜き刷りできました |
2009年07月10日(金)
2009年6月発行の宮城学院女子大学研究論文集108号に採択されておりました 「バロック声楽作品withピアノ伴奏の可能性~G.F.Handel, H.Purcellを題材に~」(なかにしあかね著) 抜き刷りが出来て参りました。 バロック声楽作品がピアノ伴奏で演奏される機会は意外なほど多くあります。バロック音楽の言葉と歌に寄り添う自在さと、心震わせる単旋律からフルオーケストラまでを奏でられるモダンピアノの性能を融合させることができれば、ピアノ伴奏によるバロック声楽作品の演奏は生き生きと、素晴らしい可能性を持つことができる・・・ということを実証したいがための一文です。Handel “Where’er you walk”, Purcell”Music for a while”を題材に、実践譜例と、普及の可能性の検証を含みます。 ご興味おありの方はぜひこちらまでお問合わせ下さい♪送料実費でお送り致します。(抜き刷り在庫が終了致しましたらコピー実費を頂く形で対応させて頂きます) |