Sound International Japan
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News・最新情報
ピアノソロ曲「グリーンスリーヴスの主題による変奏曲」が初演されます!
2009年03月24日(火)

久しぶりのピアノソロ曲となる「グリーンスリーヴスの主題による変奏曲」が初演されます!!

詳細はこちら

「楽譜」ページを新設致しました!!
2009年03月09日(月)

♪なかにしあかね作品の楽譜情報ページを新設致しました!

 

♪「楽譜」をクリックして頂きますと、カテゴリー別に詳細が出て参ります。出版社のオンライン販売サイトへのリンクの他、当サイトから直接ご購入頂けるものも多数ございます。また、中西覚作品の出版楽譜も(膨大なためほんの一部)ご紹介致しております。

 

♪「Lisr of Works」主要作品表では、演奏者の皆様のご快諾を頂きまして、作品の一部試聴も続々アップしております。こちらから「楽譜詳細」アイコンをクリックして頂いても「楽譜」ページにリンクしております。

ハッピー・バースデー・ヘンデル!!
2009年02月23日(月)

ヘンデル・フェスティバル・ジャパンでは、ヘンデルYear 2009の皮切りとして、ヘンデルのお誕生日を盛大に祝うイベントを企画しています。

ゲスト演奏として、プラハ・トリオや辻・なかにしデュオによるヘンデル作品の演奏、その他参加者による演奏の企画もあります。

詳しくはヘンデルフェスティバルジャパン事務局まで。ぜひご参加ください!!

2009年あけましておめでとうございます♪
2009年01月01日(木)

あけましておめでとうございます!!

昨年は、ヴォーン・ウィリアムズ没後50年という年で、3月の東京交響楽団「海の交響曲」を皮切りに、一年を通してヴォーン・ウィリアムズ作品をあれやこれや演奏させて頂いたHappyな年でございました。

シリーズ・コンサートでは、東京都交響楽団メンバーによる弦楽四重奏を共演に迎えた「第12回英国歌曲展~牧場にそって」、「なかにしあかね作品展Ⅳ~女声合唱・2人の歌手とN響メンバーによる」、「ヘンデル・フェスティバル・ジャパン2008″タメルラーノ”バヤツェット役」のほか、新しいヴォーカル・アンサンブル「The Songsters」も立ち上げ、イギリス歌曲、ヘンデル、なかにし作品の上演というSound International Japanの活動を、さらに多彩に繰り広げて参りました。新CDリリースとしては、「ヴォーン・ウィリアムズ歌曲集~牧場にそって」が朝日新聞、毎日新聞、音楽現代等で高く評価して頂き、レコード芸術誌上では特選盤に選んで頂いたほか、2009年1月号におけるレコードアカデミー賞の声楽部門でも一言触れて頂き、また、6月に新リリースされた「日本歌曲第1集」(レコード芸術準推薦盤)、再販された「ベンジャミン・ブリテン歌曲集」(レコード芸術準推薦盤)は、CDジャーナル再販の部でも高く評価して頂きました。地味な活動に目を留めて下さいました先生方、応援して下さいました皆様に心より御礼申し上げます。また、私共の制作ではありませんが、1月にはフォンテックより「ベッリーニ歌曲集」(嶺貞子先生監修)がリリースされ、5月には、なかにしあかね作曲「A Singing Bird」全6曲収録の佐竹由美さんの新CD「A Singing Bird」がリリースされました。また、「二番目に言いたいこと」「木のように」「ひとつの花が咲くように」という星野富弘さんの詩による歌曲集を3冊続けて出版して頂きました。お世話になりましたすべての方々に、心より厚く御礼申し上げます。

 

さて、2009年はいよいよヘンデル・イヤー♪ ヘンデル・フェスティバル・ジャパンでも2010年2月のホグウッド来日をクライマックスに、年間を通じてさまざまな演奏会、イベントを企画いたしております。辻裕久の最初の出演は、2009年4月20日(250年前のこの日にヘンデルが埋葬されました)浜離宮朝日ホールにおける《メサイア》です。

「英国歌曲展」は9月19日(土)18:00銀座・王子ホールにて開催。第13回目となる今回は、辻裕久超おススメのデニス・ブラウン、サー・ハリー・バートウィスルに「Hiro! おまえには絶対これが合う!!」と勧められてハマッたマイケル・ヘッド、最高にご機嫌なフィンジのシェイクスピア歌曲(過去の英国歌曲展では抜粋のみ演奏したものを今回は全曲)、そしてこれがなくちゃ始まらないブリテン!!などを予定しております。これぞ英国歌曲の真髄!!ぜひお楽しみに!!

6人の辻音楽師による「宴」は6月17日にトッパンホールにて開催致します。昨年、辻秀幸50th Birthday 記念に開始致しました「宴」ですが、チケットが早々に完売してしまい大変ご迷惑をおかけ致しました。お誕生日の日程は同じですので、今年もご来聴賜れましたら幸いです♪詳細が決まりましたらこちらのHPにもアップ致しますね!

The Songstersは本公演、リサイタルシリーズ共に今年もさらにパワーアップして活動予定です。詳細が決まりましたらすぐにお知らせ致しますので、ぜひよろしくお願い申し上げます!!

 

主催公演以外にも、8月8日熊本における《フィガロの結婚》バジリオ役や、《メサイア》が数公演、なかにし作品の初演はピアノ曲、混声合唱組曲などが予定されているほか、合唱曲の出版なども予定されており、また、5月には日本歌曲(中西覚作品)のCDレコーディングも行います。

 

現在確定していないものも含め、今年も多彩に活動して参るべく、企画を進めております。当ホームページで随時お知らせして参りますので、ぜひよろしくお願い申し上げます!!

 

2009年が、このHPをご覧頂いているすべての皆様にとって、よき年となりますように!!

 

辻 裕久・なかにしあかね

12月23日テレビ朝日系「ロンドンハーツ」冬SP見て下さい♪
2008年12月23日(火)

2008年12月23日1900-2200テレビ朝日系で放映される「ロンドンハーツ」冬スペシャル、なかにしの仕事です。

2年ぶりのロンハーは、相変わらずとても楽しく、暖かい現場でした! ぜひご覧下さい!

*直前に緊急内容差し替えとなり、放映が延期されました。見てくださった方ごめんなさい!!

CD「日本歌曲」がレコード芸術準特選盤に選ばれました!
2008年12月01日(月)

CD「日本歌曲」第1集が、レコード芸術2008年12月号で、準特選盤に選ばれました!

《思わず休みなしに聴きとおしてしまった。質の高い演奏。美しい声とクリアな日本語の発音、のびやかなフレージングで、日本歌曲の美質を納得させてくれている。テノールの辻裕久が登場しているが、最近イギリス歌曲で実績を上げている中で、こうして日本歌曲にも意欲を見せていることは喜ばしい・・・》(畑中良輔氏)

 

CD「日本歌曲」第1集(2枚組)は、当サイトからもご購入できます! 詳しくはこちら

CDジャーナル(再販)でブリテン第1集を推薦して頂きました!
2008年12月01日(月)

CDジャーナル 2008年12月号「再販」声楽曲の部で、「ベンジャミン・ブリテン」第1集を推薦して頂きました!

《澄んだストレートな歌声。英国の伝統的なテノール唱法を受け継ぐスタイル。「冬の言葉」における深いのめり込みや「民謡編曲集」の伸びやかな表現に魅力・・・曲の構造に暁通した伴奏で支えるピアノも秀逸》

 

CD「ベンジャミン・ブリテン歌曲集」詳細は当サイトからもご購入できます! 詳しくはこちら

日本ブリテン協会第2回コンサート
2008年11月30日(日)

日本ブリテン協会第2回コンサート ベルリンフィル首席オーボエ奏者~ジョナサン・ケリーを迎えて~

2008年12月4日(木)19:00開演 HAKUJU HALLで開催されます。

共演にストリングトリオ・グレース(漆原啓子・須田祥子・向山佳絵子) 朗読に林望先生と、超豪華メンバーをお迎えしております。ご興味のある方は 日本ブリテン協会03-6914-0324  Ebbritten1913@aol.com までどうぞ!!

びわこホールアンサンブル「イギリスバロック~2つの愛のかたち」
2008年11月24日(月)

辻が英語指導を行ったびわこホールアンサンブルの東京公演があります。

お問い合わせはちらし掲載の問合せ先までどうぞ♪

「音楽の友」12月号に英国歌曲展の評を頂きました!
2008年11月23日(日)

「音楽の友」2008年12月号に、第13回英国歌曲展《牧場にそって~ヴォーン・ウィリアムズ没後50年》(9月28日東京文化会館小ホール)の評を頂きました!

・・・辻のテノール・トーンは、大変リリカルであり、歌い口もいたってジェントリー・・・彼は総じて淡々と歌う。だが、歌唱の密度は濃い。それはとりもなおさず、ひもどく歌たちを自己の掌中にしているからであろう。節度を保ちながら表現は深い・・・・(小山晃氏)

暖かい励ましのお言葉をありがとうございました!! たゆまず精進して参ります!!!!

尚、同じ12月号180ページには、10月11日(津田ホール)に出演させて頂いた、中村健先生門下の「萌の会」についても、レヴューが載っております。