Sound International Japan
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新年あけましておめでとうございます♪
2017年01月01日(日)

新年あけましておめでとうございます♪

2017年が皆様にとりまして、素晴らしい年となりますようにお祈り申し上げます。

2016年はこれまでにも増してあっという間に過ぎ去った感がありました。今年はもう少し丁寧に生きたいものと思います。

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辻裕久は玉川大学芸術学部芸術教育学科主任としての仕事が、新学科立ち上げ準備期間から数えて4年目に入りました。あまりの忙しさに茫然とすることもしばしばでしたが、頼もしい同僚教職員の皆様に支えて頂いていることのありがたみを感じる一年でもありました。

英国歌曲展は第20回の節目を迎え、ヴォーン・ウィリアムズ、ウォルトン、ブリテンの3組曲というリサイタルに挑みました。イギリス歌曲の歴史の中での位置づけ、3組曲それぞれの方向性やキャラクターの違いを浮き彫りにするプログラムを組めるのは、英国歌曲展だからこそと思います。20回の歩みを支えて頂いたすべての皆様に、心より感謝申し上げます。また、『メサイア』をはじめとするオラトリオや、さまざまな時代の英語の声楽作品に取り組む機会をたくさん頂き、立体的に、豊かに、活動させて頂いておりますことは、本当にありがたいことと思っております。

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なかにしあかねは20163月末をもって、宮城学院女子大学の学生部長の任から解放されました。学生生活のすべてから就職・進路までを広く管掌する部署の組織分割前の最後の一年、3000名の学生達をなんとか無事に過ごさせることができただけでも、心から安堵しております。支えて頂いた職員、スタッフ、同僚委員の先生方に心より御礼申し上げます。4月からは教育学部教育学科児童教育専攻に所属変えとなり、新たな全学授業の責任も加わって、新鮮な一年を過ごしました。

2016年に出版して頂いた楽譜は『七色の虹』『朝焼けの空に』『ガチョウ王国のソングブック』『風の旅』『冬の枝』そして、教本(と言うか肩の凝らない読み物的な)『合唱エクササイズ 作曲家編 第1巻』です。合唱エクササイズは2017年年明けに第2巻が刊行され、その後第3巻が続く予定です。作曲に興味のない方にも、楽譜の読み方の新たなヒントとして楽しんで頂けると思います。ぜひご覧ください♪

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2017年は、19日のヘンデル・フェスティバル・ジャパン『ベルシャザール』(辻裕久はベルシャザールです)から始まります。2016年夏にレコーディングした新しいCD「なかにしあかね歌曲作品集~歌が生まれる」が春にリリースされ(歌はsop.佐竹由美、ten.辻裕久、ピアノはすべてなかにし)、このCDのプロモーションを兼ねて、今年は全国各地で辻とのデュオで演奏させて頂く機会を多く頂いております。また、オールなかにし作品でのコンサートも各地で企画して下さっており、感謝に堪えません。

617日のHappy Birthdayコンサートは、昨年は女川での復興支援コンサートとしましたが、今年はよみうり大手町ホールに戻ります。

21回英国歌曲展は915日が静岡公演(江﨑ホール)18日が東京公演(王子ホール)です。これまでの英国歌曲展の流れを汲みつつ、英国歌曲展plusとしてさらに発展させていきたいと思っております。

2人とも、審査員や講習会の講師を各地でさせて頂いたり、インタビューや執筆の機会も増えて参りました。私共を選んでお声掛け下さいましたことへのご縁と感謝を大切に、それぞれのできることを精一杯務めて参りたいと思います。

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健康で無事に過ごさせて頂いていることがどれほどありがたいことか、身に沁みる年頃となって参りました。皆様もどうぞご自愛下さいね。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

辻  裕 久    なかにしあかね