なかにしあかね作品展Ⅵ 第16回英国歌曲展 《Weep you no more》の発売を開始致しました♪ |
2012年05月25日(金)
作曲家作品個展と歌手のソロリサイタルの、テーマ・コラボレーションという初の試みです。 共通テーマとなっているのが”weep you no more, sad fountains” ~もう泣かないで、悲しみの泉よ~という、ダウランドからスティングまで、古今の音楽家達を魅了して止まない作者不詳の詩。 作品展では、この詩に、さまざまな編成、スタイルでアプローチした作品を中心に、阪神淡路大震災で故郷が壊滅した1995年の作品、そして、恒例の中西覚作曲による招待作品を演奏致します。演奏は、いつもながら演奏者だけは超豪華なアンサンブル・ノマドと辻裕久。 英国歌曲展では、パリー、ホルスト、クィルターなどの作曲家による”Weep you no more”を中心に、ガーニー、英国歌曲展初搭乗のバッシュなど、19世紀から20世紀の英国抒情歌曲の新たな側面を切り取ります。東京公演の他に、静岡公演、関西公演もございます。辻裕久の新CD「イギリス抒情歌曲集~Home, sweet Home」も同時にリリース致します!! 作品展+英国歌曲展のセット割引価格 5000円 作品展+英国歌曲展+CDのセット割引価格 7000円 英国歌曲展+CDのセット割引価格 5000円 などもございます。 お問い合わせはいずれも、当サイトか、下記まで♪ お待ちしております♪ シンムジカ 電話/FAX 050-3712-0393 E-mail shinmusica@mbr.nifty.com ホームページ http://shinmusica.com |
Happy Birthday Fantasy vol.5想 のチケット発売開始致しました |
2012年04月25日(水)
毎年恒例の辻家兄弟コンサート。今回から指定席制となりました。よい席はお早めに!! |
御礼♪ 岩手で 歌おう!共に! |
2012年04月21日(土)
東日本大震災復興支援プロジェクト「岩手で♪歌おう!共に!」おかげさまをもちまして、2012年4月14日~15日、岩手県内より327名、全国(秋田・宮城・茨城・栃木・埼玉・千葉・東京・神奈川・新潟・富山・静岡・京都・兵庫・岡山・鹿児島)から209名のご参加を頂き、さらに250名強のお客様をお迎えしまして、暖かさに満ちた時間を過ごすことが出来ました。 全国の皆様からお預かり致しました義援金、当日の参加者から頂戴しました講習会参加費、また当日ロビーに設置致しました義援金箱の総額は1,008,989円という多額にのぼり、全額を岩手県合唱連盟様に託しました。 予想をはるかに超える多額のご寄付ができましたこと、心より御礼申し上げます。 岩手県連様では、頂戴したお志を、今回被災地からご参加下さった団体や個人様への交通費補助に加え、このような催しに参加することもできないほど困窮している団体や学校にも手を差し伸べたいと考えておられるようです。 以下、岩手県合唱連盟事務局長 星慶哉さんから頂いたメールを一部ご紹介させて頂きます。 「昨年は、コンクールやアンコンに出場しようにも旅費がない、弁当代すらままならない、として某中学校の校長から私に電話があり、返す言葉を失ったこともありました。校長先生は、生徒自らが元気を出そうとして出場したい、と言っているのに応えられません、として涙声でした。 こんな声が聞こえなくなるまで、私たちは努力を続けます。」 ご参加下さいました皆様、お気持ちをお寄せ下さいました皆様のおかげで、ささやかな支援が実現致しましたことを、心より御礼申し上げます。 本当にありがとうございました。 2012年4月 22日 歌おう!共に!実行委員会 辻秀幸 佐竹由美 辻志朗 辻悦子 辻裕久 なかにしあかね |
宮城県牡鹿郡女川町支援のコンサート企画を立ち上げました♪ |
2012年02月24日(金)
東日本大震災の被災地である、宮城県牡鹿郡女川町支援の目的で、音楽による支援のプロジェクトを立ち上げました。 きっかけは、女川の歯科医木村裕さんからのご相談でした。 人が分散してすっかり寂しくなってしまった女川になんとか少しでも活気を取り戻したい、 また仮設に引きこもったまま出てこない人達の孤立を避け、出てきて人と話したり交わるきっかけを作れないか、とのご相談でした。 このご要望を受けて、ご立派なコンサートを一本企画して一時の賑やかしで終わるよりも、 いろんな人が入れ替わり立ち替わり女川にやって来て、女川に継続的に音楽が鳴るような形が作れないかと考えたのが、 ひと月前のこと。 1月28日に石巻でコンサートさせて頂いた際に、木村さんといろいろお話し、多くの方のご協力と、何かしたいという気持ちが集まって、あっというまに立ち上がりました。現在、演奏者も募集しています。ご興味ある方は、ぜひ、以下の「こちら」をクリックして、詳細をご覧ください。 東日本大震災復興支援プロジェクト ≪女川に音楽を♪≫ 輝望の丘コンサート HPはこちら |
「歌おう! 共に! 岩手」 に参加ご検討頂いている皆様へ |
2012年02月22日(水)
「歌おう!共に!」岩手へ多数のお申し込み、お問い合わせを頂きまして、誠にありがとうございます。 現在のところ、岩手県で沿岸被災地を含む約230名、また九州から東北まで全国からのお申し込みを約90名頂いております。 参加申込みは直前まで受け付けておりますが 1. 盛岡までの交通、宿泊などパックツアーを利用されたい方は、近畿日本ツーリスト盛岡支店のツアー申込期限が3月16日となっておりますのでご注意ください。また、旅行にパックツアーをお使いにならない方も、当日のお昼のお弁当のみ近畿日本ツーリストに頼むこともできます。(ホール周辺にお店等がないそうです) 2. プログラムに参加者全員のお名前を記載したいと思っております。版下作成の都合で、お名前が記載できるのは3月24日までにお申し込み頂いた方となります。 早めのお申し込みをぜひどうぞよろしくお願い申し上げます。 その他、参加についての詳細はチラシに記載してございますので、よくお読みの上、お問い合わせください。 |
宮城学院女子大学生涯学習講座 大人のためのオープンキャンパス で講演致します |
2012年02月15日(水)
宮城学院女子大学生涯学習講座の一環として、「大人のためのオープンキャンパス」が開催されます。昨年初めて立ち上げた企画でしたが、3月12日に予定されていたものが直前の東日本大震災によって中止となり、今回改めての初企画となります。参加は無料。事前申し込みが必要なようですので、宮城学院女子大学生涯学習センターへお問い合わせ下さい。022-279-4341 |
東日本大震災復興支援チャリティー Sing in メサイア にどうぞ! |
2012年02月03日(金)
東日本大震災復興支援チャリティーコンサート Sing in Messiah にテノールソリストとして参加致します。お客様も一緒にメサイアを歌おうという企画で、この演奏会の収益は全額福島県に寄付されます。ぜひご参加ください♪ Sing in Messiah 詳しくはこちら |
東日本大震災復興支援 「歌おう! 共に!」参加のお誘い♪ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年01月03日(火)
辻家主催で行なう復興支援イベント「岩手で♪ 歌おう! 共に!」にいらっしゃいませんか? 岩手県合唱連盟様と共催で「歌おう!共に!」を開催致します。 東日本大震災から1年以上が経過する2012年4月に、何が求められるだろうかということを考えました。 (1)沿岸被災地でまだ合唱活動が再開できなかったり、活動の場、団体が失われてしまったり、歌いたいのに歌えない方、歌いにくくなってしまった方、歌を求めておられる方に、機会のひとつとして「歌う週末」を提供できないか (2)辻家一同がそれぞれにさまざまな形でお世話になっている岩手県と岩手県合唱連盟の活動に、何か活力となるような応援ができないか (3)被災地外で、何かしたいけど・・・と思っている方々に、歌いに行くという機会を提供して、とにかく東北に来て頂きたい。観光旅行のきっかけでもなんでもいいから、遠い地方の遠い出来事として薄れて行くのではなく、来て、共に歌って、交流して、感じて頂くきっかけを作りたい。 という思いでこの企画を立ち上げました。 盛岡は内陸で復興も比較的早く、泊まるところもたくさんあるし観光の拠点にもなります。辻家の総力をあげて、魅力的な企画のアイデアを絞り出しました。混声は高田三郎作曲「水のいのち」から辻秀幸指揮・辻志朗ピアノの兄弟コントで、女声はなかにしあかね作曲「今日もひとつ」を辻裕久指揮・なかにしあかねピアノの夫婦漫才で、ご一緒に歌いませんか? 日時:2012年4月14日(土)15:00~18:00 合唱講習会 兼 リハーサル 4月15日(日)午前中 G.P. 午後本番 コンサートにご来聴頂ける方は午後2時開演です。 参加料・入場料はすべて無料。必要経費は辻家の出資で行います。沿岸被災地からの参加について交通費補助等のために、被災地外からの合唱講習会(14日)参加に際し、おひとり様ワンコイン(500円)のみ参加料を頂いて充当したいと思っております。また、この使途に限り、支援金カンパも受け付けております。 岩手県内からの参加お申込み 岩手県合唱連盟事務局 andantino-sosten@infoseek.jp 岩手県外・全国からの参加お申込み (有)シン・ムジカ shinmusica@mbr.nifty.com
パック旅行をご希望の方には、近畿日本ツーリスト東北盛岡支店から、以下のようなご提案が届いております。コンサートヘの参加お申込み時に、「ツアー詳細を希望する」に○をつけて頂けますと、旅行社から直接申し込み用紙等詳細が届きます。
復興祈念コンサート ♪岩手で♪歌おう!共に!ご参加者の皆様へ― 宿泊・交通・お弁当等のご案内 ―
拝啓 皆様におかれましては、ご清祥のこととお慶び申し上げます。 この度の表記コンサートへのご参加につきまして、心から歓迎を申し上げます。 さて本大会の開催にあたりまして、全国各地からご参加される皆様の大会開催中のお手伝いを、私ども株式会社近畿日本ツーリスト東北盛岡支店が一括しておお手伝いをさせていただくことになりました。 つきましては、下記の要項をご覧いただきまして、お申し込みをお願い申し上げます。 本大会のために、宿泊施設の事前確保、宿泊代・取消料規定の特別交渉をしておりますので、必ず申込締切日までにお申込み下さいますようお願い申し上げます。 以上、皆様のご利用を心からお待ち申し上げております。 敬具
1 開催概要 1)開催日時:平成24年4月14日(土)~15日(日)の2日間 2)開催場所:盛岡市都南文化会館キャラホール 盛岡市永井24-10-1 電話019-637-6611 アクセス タクシー:盛岡駅から 15分 車:東北自動車道盛岡南インターチェンジから 5分 バス:岩手県交通川久保線矢巾営業所行 都南総合支所前下車 バス停より徒歩3分 JR:JR東北本線岩手飯岡駅より徒歩7分
2 宿泊のご案内 1)宿泊地:盛岡市内 2)宿泊斡旋対象日:平成24年4月13日(金)・14日(土)・15日(日)の3日間 3)宿泊料金:1泊朝食付(税金・サービス料込)お一人様の料金
申込書には必ず第2希望までご記入下さい。 ※ ツインをご希望の方は、同室希望者を申込書にご記入下さい。 ☆宿泊受付ホテル一覧
3 交通のご案内 盛岡へのお越しの際は、JR・航空機・高速バスのご利用が便利です。 ・東京から東北新幹線ご利用で約2時間30分 ・伊丹空港から飛行機をご利用でいわて花巻空港まで1時間35分 ・名古屋から飛行機をご利用でいわて花巻空港まで1時間10分 ・新千歳空港から飛行機をご利用でいわて花巻空港まで1時間 ※いわて花巻空港より盛岡までは路線バスで所要50~60分
お申込書に盛岡までの利用交通機関とお客様の最寄駅をご記入いただく欄を設けましたので、そちらにご記入をお願いいたします。手配が必要なお客さへはお申込書をお送りいただきました後にこちらよりご連絡をさせていただきます。尚、JRにつきましては1カ月前の発売、航空機につきましては2カ月前の発売となります。
※航空機をご利用のお客様へ 花巻空港発着の航空機はほとんどが小型機(50~70名)となっており、予約が取りづらい状況です。 お手配が必要なお客様はお早めに(発売日以前)お申込み願います。
4 お弁当 1,050円(税込) 1)コンサート会場周辺は飲食施設が少ないため、お弁当の利用をお勧めいたします。 2)弁当のみの申込も可能です。
5 申込方法・申込締切日について 1)別紙申込書に必要事項を記入の上、FAX又は郵送にてご送付下さい。 2)申込締切後、「宿泊予約回答書(兼)請求書」・「交通チケット」・「弁当引換券」を 代表者宛に送付いたします。 3)申込締切日 3月16日(金)まで
6 費用のお支払いについて 1)請求書到着後、予約確認書の内容をご確認の上、お送りする請求書に記載された銀行 口座に指定された期日までにご送金下さい。
7 大会前の宿泊変更・取消について 1)お客様の都合により変更・取消される場合は、下記の取消料を申し受け、大会終了後に振込精算 させて頂きます。
2)変更・取消はその都度、FAX又は郵送にて速やかにご連絡下さい。 お電話による変更・取消は、受け付けておりませんのでご了承下さいませ。 3)弁当の予約変更・取消は予約日の3日前までにお願いいたします。 2日前以降の変更・取消はできません。 4)交通チケットをお申し込みのお客様の変更につきましては、JR及び航空会社の定める所定の取消 料、変更手数料をお預かりさせていただきます。
♪岩手で♪歌おう!共に!配宿センター 株式会社近畿日本ツーリスト東北 盛岡支店内 〒020-0021 岩手県盛岡市中央通2-2-5 TEL 019-651-2231 FAX 019-651-2134 E-mail morioka@or.knt-th.co.jp 担当:島田・稲林・佐々木(玲) 営業時間:月~金 9:00~17:45
♪ぜひ、ふるってご参加ください♪
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新年が明けました♪ |
2012年01月01日(日)
昨年が素晴らしい飛躍の年であった方も、辛く苦しい年であった方も、新しい春を共に歓迎したいと存じます。
2011年はこれまで以上にあっと言う間に駆け抜けた一年でした。通常のスケジュールに加えて、震災復興支援に関しては自分達でも企画し、またお声がかかればお受けしたく、大学業務も繊細な配慮の必要な事態が年末まで続き、どうやって生き延びるのかと他人事のように思っておりましたが、おかげさまで大穴をあける事もなく、元気に新年を迎えることができました。お世話になりました皆様、支えて頂きましたすべての方々に、心より感謝申し上げます。
2012年は、1月9日のヘンデル・フェスティバル・ジャパン「サムソン」の辻のサムソン役から始まります。4時間かかる大作ですが、タイトルロールのサムソンには素晴らしくカッコいいレチやアリアが次々と繰り出されます。昨年夏のロンドン合宿でもすべてのレチとアリアを、これまで数々のヘンデル作品をご一緒させて頂いたイアン・レディンガム先生に長時間おつきあい頂いて練り上げ、準備して参りました。これぞヘンデル!という名曲揃いの素晴らしい作品です。
3月23日にはThe Songstersの第4回公演がございます。今年は赤坂霊南坂教会を会場に、オルガン伴奏で、イギリス・バロック作品と、なかにし作曲カンタータ「The Garden of Love」(2006)を上演致します。
6月17日は毎年恒例の「ハッピー・バースデー・ファンタジー」今年も津田ホールで。
7月1日には銀座の王子ホールで「なかにしあかね作品展Ⅵ」今年は現代音楽の雄アンサンブル・ノマドとのコラボレーションで、「Weep you no more ~もう泣かないで」をテーマにした作品の数々をお送りします。
9月21日に同じく銀座の王子ホールで開催する「第16回英国歌曲展」のテーマも、同じくこの「Weep you no more~もう泣かないで」です。古今の作曲家達が魅了され、さまざまに付曲してきた「Weep you no more」の詩をテーマに、美しくせつなく心震えるイギリス歌曲を堪能して頂きます。7月のなかにし作品展では、さまざまな楽器編成による詩への多彩なアプローチを、9月の英国歌曲展では、古今のイギリス作曲家達のそれぞれ発想の異なる詩へのアプローチを、という趣向でございます。 「英国歌曲展」は9月12日に、2012年夏オープンの清水マリナートでも開催予定。また、同名曲を含むイギリス歌曲の新CDも春にレコーディングし、9月に発売予定です。これら年間の活動を通して、私達の「もう泣かないで」のメッセージを表して参ります。 1月28日には宮城県の石巻N’s Squareに参ります。「歌のコンサートが1番喜ばれるんですよー」と言うオーナーの遠藤信和さんの一言で、即企画した復興支援コンサートです。入場はもちろん無料。電車の本数は少ないですがJR石巻線鹿又駅からも徒歩7分だそうですので、ぜひいらして下さい。翌1月29日には同じく宮城県のこちらは南側沿岸部、福島県との県境に位置する山元町りんごラジオの開局イベントにも出演致します。 復興支援関係でぜひ広くお知らせしたいのが、4月14日~15日の「歌おう!共に!in岩手」です。岩手県の合唱活動への応援と共に、全国からぜひ東北にいらして下さい!遠巻きに見守って記憶から薄れて行くのではなく、ぜひ、東北に実際に足を運んで頂くきっかけとして頂けたら!・・・という辻家総出演の企画です。現地の近畿日本ツーリスト東北盛岡支店でパックツアーのご提案もご用意頂いております。近々詳細をアップしますので、ぜひ、盛岡でお目にかかれたら嬉しいです!
今年も全国あちこちで、コンサートやコンクールや講習会や、その他イベントなどに参加の機会を与えて頂き、また、新たな挑戦の機会をお与え頂きまして、誠にありがとうございます。2012年は私共揃って年男・年女となります。そろそろ体のあちこちにガタが来始めているのを感じるこの頃、本年の目標は「健康第一」ということで、本日元旦に、赤坂の山王日枝神社まで歩いて行って「身体健全」「交通安全」のお守りを買ってきました♪ 今年もすっきりと、誠実に、そして今まで以上に、ふわっと力の抜けた感じで行きたいと思っております。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます♪
2012年1月1日
辻裕久・なかにしあかね |
“富弘美術館”季刊誌にエッセイを寄稿しております |
2011年12月21日(水)
富弘美術館の季刊誌2011年冬号巻頭にエッセイを書かせて頂きました。 この季刊誌は富弘美術館が発行されているもので、毎号素晴らしい富弘さんの詩画作品や文章と共に、美術館の活動などが紹介されています。 富弘美術館は群馬県の現・みどり市にあり、花の季節、新緑の季節、紅葉の季節など、四季それぞれに本当に美しいところにあります。以前、新美術館オープンの式典で演奏させて頂くために4月の中旬に伺った時には、前日入りのため仙台勤務の後移動して、夜も更けてからわたらせ渓谷鉄道で登って行ったのですが、列車が満開の桜をかきわけるように山を登って行くのが異世界にまぎれこんだかのように幻想的でした。暖かくなりましたらぜひ一度いらしてみてください。富弘さんの作品に触れ、自然に触れ、きっと心の洗われる素敵な一日になりますよ! 富弘美術館ホームページはこちら |