Sound International Japan
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雑誌・新聞記事など

「人生最高の声を手にいれる6つのステップ」に写真で登場しております♪
2018年01月07日(日)

2018年1月10日刊行の「人生最高の声を手にいれる6つのステップ」(萩野仁志/後藤仁彦共著 音楽之友社)に辻裕久の演奏写真を掲載して下さっております。

Step6 自分の声のエネルギーを活かす というチャプターで、歌手の声がオーケストラと一緒に歌っても声が埋もれることなく聞えるという説明の中で、お使い下さったのは、ヘンデル・フェスティバル・ジャパン『ベルシャザル』公演において、ベルシャザル役を歌っている辻裕久の写真です。

よい声とは何か。声はただ大きければ良いというものではないという、素晴らしい示唆に富んだ本です! ぜひご一読下さい♪

CD「なかにしあかね歌曲作品集~歌が生まれる』現代音楽推薦盤にして頂きました!
2017年06月30日(金)

5月7日にリリース致しました新CD『なかにしあかね歌曲作品集~歌が生まれる』について、現代音楽7月号誌上にてレビューを頂き、推薦盤として頂きました!

「・・・難解でなくむしろ平易な旋律と和声だから人の心にすっと入ってきて、しかしその心を高みに羽ばたかせてしまう不思議に力を持っている・・・」(保延裕史氏)

あたたかな評を励みに精進してまいります。ありがとうございました!!

《音楽の友》2017年1月号に第20回英国歌曲展の評を頂きました♪
2016年12月25日(日)

音楽の友2017年1月号に、第20回英国歌曲展の評を頂きました。

「辻裕久がこれまでの集大成ともいうべき、練り上げられた歌唱を聴かせた」

3つの組曲にも丁寧に触れて頂き

「辻がこれまで培った真摯な取り組みが十全に開花した一夜となった」 ・・・・伊藤制子氏

ありがとうございました!!

教育音楽2017年1月号に全日本合唱コンクール「中学の部」レポートを執筆しております♪
2016年12月20日(火)

教育音楽2017年1月号中学・高校版に、2016年度全日本合唱コンクール全国大会「中学の部」のレポートを執筆させて頂いております♪ ぜひご覧ください♪

ハンナ2016年11月号特集「イギリス音楽の響き」
2016年10月28日(金)

ハンナ編集部よりご依頼頂き、辻裕久が「イギリス音楽の響き」特集の中で「ことばを味わう 英国歌曲ノススメ」を執筆させて頂いております。ぜひご覧ください♪

ハンナ2016年9月号にインタビュー記事が掲載されました♪
2016年08月20日(土)

ハンナ2016年9月号に、なかにしのインタビュー記事が掲載されました。

詩と音の関係についてなど、お話しさせて頂いております。見開き2ページ分の記事です。

ハンナ編集部の皆様、大変お世話になりありがとうございました

第18回英国歌曲展の評を頂きました♪
2014年11月30日(日)

音楽の友2014年11月号に、第18回英国歌曲展の評を頂きました。シェイクスピア生誕450年記念のプログラムひとつひとつ、衣装に至るまで丁寧にコンサートの空気感を再現して頂き、《2曲のアンコールを含め、細部まで練り上げられた歌唱。シェイクスピア・イヤーならではの工夫されたリサイタル》(伊藤制子氏)と評して頂きました。このように、コンサートの様子をありありと再現して頂くような評も、批評の機能としてとてもありがたいものと感謝しております。素敵そう!!と思って次回足を運んでくださる方が増えると嬉しいです!!

毎日新聞にヘンデル・フェスティバル・ジャパンの評を頂きました♪
2014年01月21日(火)

毎日新聞2014年1月20日(月)夕刊に、ヘンデル・フェスティバル・ジャパン「サウル」の評を頂きました。

◇◇◇

ヘンデル・フェスティバル・ジャパン(HFJ)によるオラトリオ「サウル」を堪能した。・・・中略・・・コンサート形式のオペラを見るのと同じ思いで、ヘンデルの劇音楽作法の才能の豊かさ、奇抜なアイデア、大胆な音楽表現を楽しむことができた。・・・略・・・・人間感情の危うさと機微を独唱陣は見事に表現した。独唱陣の好演の中で野々下と辻の歌唱が傑出し、また、合唱の力強い響きが大作のスケールを保証していた。》(音楽評論家・平野昭)

◇◇◇

HFJ設立10年目にして取り組んだ大作でした。細部にわたる丁寧なご批評をまことにありがとうございました。

音楽の友11月号に『英国歌曲展』の評を頂きました
2013年11月01日(金)

〈音楽の友〉2013年11月号に、第17回英国歌曲展の評を頂きました。

「ブリテンの多様性に心ほぐされた一夜。英国歌曲の名手、テノール辻裕久が今回取り上げたのは生誕百年のこの大作曲家。・・・《誕生日を祝う歌》では、木村茉莉の流麗なハープと組んで冒頭のフレーズから純度の高い美声を披露。神への讃歌《カンティクル第1番》では・・・ピアノのなかにしあかねの精緻なタッチと敏感に呼応しながら密やかに歌い収めた。そして《カンティクル第2番アブラハムとイサク》ではメゾソプラノの波多野睦美と共に熱く歌い上げ、2人の劇的なフレージングを堪能した。《カンティクル第5番》では、高音のファルセットへの滑らかな移行に練り上げた技を感じ、《この島で》ではリズムの多彩さを歌い手自身も楽しみつつ、声音の光陰を際立たせる極上の歌唱を展開した・・・》(岸純信)

すべてのプログラムに丁寧に緻密に言及して頂き、当日ご来場できなかった皆様にもブリテンの多彩さを伝えて頂けたような思いです。本当にありがとうございました。

東京オペラシティ 《コンポージアム2013》で、恩師サー・ハリソン・バートウィスルが来日致します!!
2013年04月25日(木)

 

イギリス時代の恩師 サー・ハリソン・バートウィスルが、東京オペラシティ文化財団の招聘によりCOMPOSIUM2013で来日致します。

上記は東京オペラシティArts友の会会報 [tree] に書かせて頂いたご紹介記事です。

◆◆◆

バートウィスル作品コンサート 2013年5月23日(木)19:00

武満徹作曲賞本選演奏会(バートウィスル審査による) 5月26日(日)15:00

会場:東京オペラシティ コンサートホール

◆◆◆

バートウィスル作品は、頭でっかちで脆弱な現代音楽とは全く違います。あなたの魂をゆさぶり、現代音楽の底力を感じることができると思います。ぜひ、同時代の巨人と同じ空気を吸いに、いらしてみて下さい!!

詳しくは東京オペラシティまで。

また、この機会にぜひどうぞ東京オペラシティArts友の会にもご入会下さい♪