Sound International Japan
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雑誌・新聞記事など

「音楽の友」誌に第15回英国歌曲展の評を頂きました♪
2011年11月13日(日)

「音楽の友」2011年11月号誌上にて、第15会英国歌曲展の評を頂きました。

《英国歌曲の儚げな詩情がさらりと滲み出た一夜。》《溌剌とした声を響かせ》《「シガレット」では洒脱な歌いまわしで場内を楽しませる》《特に「愛はペガサスを駆り」では辻の清冽な声音が、なかにしの力強いピアノの上でさらにのびやかに響き渡っていた》《ハウエルズの「夜明け前」では歌いだしの深い味わいがことに印象深く》《ブリテン「赤いオウム」では高音域でのメリスマがすっとぼけた可笑しさを表出、「毒の木」のシニカルな音運びも力強く歌い上げ》(岸純信氏)

・・・・各曲のスタイルと個性の歌い分けを特筆して頂いたこと、ありがたく、光栄です。英国歌曲の魅力のさまざまな側面を表現すべく、今後も精進して参ります。ありがとうございました。

おかあさんコーラス大会の講評を朝日新聞に書いております
2011年09月12日(月)

8月下旬に福岡で開催されたおかあさんコーラス全国大会の選考委員のひとりとして、なかにしが大会の講評を朝日新聞(9月12日夕刊)に書かせて頂きました。元の原稿はもっとたくさん団体名もあげて書いていたのですが、紙面の都合でコンパクトになってしまいました。本当は参加全団体にエールを送りたかったです。改めまして、地区予選を含むすべての大会に参加された皆様、主催者、運営事務局や協賛企業、関係者の皆様に心から敬意を表したいと思います!!!

朝日新聞asahi.comはこちら

ヘンデル・フェスティバル・ジャパン《エイシスとガラテア》の評を頂きました♪
2011年03月01日(火)

2011年1月13日浜離宮ホールで行なわれましたヘンデル・フェスティバル・ジャパン《エイシスとガラテア》公演の評を、『音楽の友』3月号に掲載されました。

「・・・エイシス役の辻裕久をはじめ4姪のソリストが発音に深く傾注・・・有名な二重唱「Happy We!」を代表格にどの曲も流麗に歌い上げた」各ソリスト、合唱、オーケストラについても暖かな賛辞を頂きました。(岸純信氏)

2009年のヘンデル没後250年の後、さらにパワーアップして行けるよう精進して参ります。ありがとうございました。

音楽の友11月号に第14回英国歌曲展の評を頂きました!
2010年12月03日(金)

音楽の友2010年11月号に、第14回英国歌曲展《夢の谷~Dream Valley》の評を頂きました。

“・・・まだ日本ではそれほどには知られていないイギリス歌曲を積極的に歌い、その美質を明らかにしてきた2人の功は、大変意義深い。・・辻の歌唱で長くイギリス歌曲を聴いてくると、彼の肩肘張らぬソフトなテノールが、イギリスの歌に非常に似つかわしく思う。・・辻の表現は今回も克明繊細である》(小山晃氏)

長年の地道な活動を評して頂きましたことを大きな励みとして、今後も精進して参りたいと存じます。ありがとうございました!!

P-Up巻頭インタビューに取り上げて頂きました♪
2010年11月28日(日)

カワイ出版のレスナー用機関紙P-Upの巻頭インタビューにとりあげて頂きました♪ 先日出版された「トルコ行進曲ファンタジー」を中心にお話しております。

「トルコ行進曲ファンタジー」楽譜詳細はこちら

音楽の友9月号に「なかにしあかね作品展Ⅴ」の評を頂きました♪
2010年08月17日(火)

「音楽の友」2010年9月号に、「なかにしあかね作品展Ⅴ」の評を頂きました!

《エドガー・アラン・ポーの詩による4つの鐘》声とギターの美しい饗宴 《黒人霊歌集》劇的な起伏もあり今後さらに歌われることを望みたい 《招待作品「頑是ない歌」》男声2人の魅力を生かした作品 《原体剣舞連》溌剌とした魅力で会場を沸かせた・・・(伊藤制子氏)

各作品について丁寧で暖かいコメント、本当にありがとうございました! 今後さらにパワーアップして行けるよう精進して参ります。

ムジカ・ノーヴァ8月号に《Happy Birthday Fantasy》が紹介されました!
2010年08月02日(月)

ムジカ・ノーヴァ8月号「最近発売された楽譜から 気になる1冊」として、ピアノ連弾による「ハッピーバースデーファンタジー」を紹介して頂きました。「講師演奏に最適」「お誕生日プレゼントにピッタリ」「アンサンブルならではの豪華な響きに満ち・・・」「楽譜にリボンをかけてそのままプレゼントにするもよし、頑張ってピアノ演奏も一緒にプレゼントするもよし・・・きっと喜んでもらえますね」とご紹介くださっています。ご推薦ありがとうございました♪

楽譜は当サイトからもお求め頂けます。詳細はこちら

CD《今日もひとつ》の評をCDジャーナルに頂きました!
2010年03月31日(水)

CDジャーナル4月号にて”言葉に寄り添う旋律の何と澄んで清らかなことだろう。混声合唱版の「今日もひとつ」の軽快にして直截な表現に胸を打たれる”(山本義彦氏)との評をいただきました! 本当にありがとうございました。

おかげさまで発売以来ご好評を頂いております。ありがとうございます!!

CDの試聴・詳細はこちら ご購入はこちら

HFJホグウッド招聘公演の新聞評を頂きました!
2010年02月22日(月)

2月13日に行なわれましたヘンデル・フェスティバル・ジャパン「没後250年記念企画4」 クリストファー・ホグウッド指揮によるオラトリオ《陽気の人、ふさぎの人》オード《聖セシリアの祝日のためのオード》公演は、おかげさまをもちまして、無事に終了致しました。

この公演についての評を毎日新聞に頂きました。

~声楽も器楽パートもさすがヘンデルと感服する充実ぶりだ。とりわけ連続するソロ・ナンバーの多彩な魅力は圧巻~(大木正義氏)と、ヘンデル作品とHFJ演奏の魅力をお伝え頂きました。辻裕久のソロについては「軽快・優美なテノール」とお書きいただいております。今後のHFJの活動に、大きな励みを頂きました。ありがとうございました!

レコード芸術3月号にCD《今日もひとつ》の評を頂きました!
2010年02月20日(土)

CD《今日もひとつ》2月7日からいよいよ店頭発売開始となり、おかげさまで大変ご好評を頂いております。お買い上げまことにありがとうございます。

レコード芸術 3月号に、評を頂きました。

“星野富弘の詩となかにしあかねのコラボレートによるこの1枚。女声合唱、混声合唱、テノール独唱、ソプラノ独唱の布陣で、優しさいっぱいの世界が広がる”(畑中良輔氏)

畑中先生、喜多尾先生の評からは常に多くの示唆を頂き、深く深く受け止めさせていただいております。本当にありがとうございました!

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