New Song ライブラリー同声編④ 小学生のためのクラス合唱新曲集『僕はアスリート』に「バベルの塔」が収録されました♪ |
2019年06月27日(木)
New Songライブラリー同声編④ 小学生のためのクラス合唱新曲集『僕はアスリート』(教育芸術社)に、「バベルの塔」が収録されております。同タイトルのCDも同時発売されました。くわしくは教育芸術社ホームページへどうぞ♪ |
女声合唱組曲『心の扉』~エミリー・ディキンソンの詩による5つの風景~が出版されました |
2019年05月17日(金)
女声合唱組曲『心の扉』が出版されました。くわしくはこちら |
「負けないで」が『J-POPヒットソング集 ひまわりの約束』に収録されました♪ |
2019年05月16日(木)
東日本大震災後の復興支援の一環として編曲させて頂いた「負けないで」のうち、混声版が「J-POPヒットソング集 ひまわりの約束」に収録されました。詳しくはこちら |
春秋の詩「鳥にしあらねば」 PR動画ができました! |
2019年05月01日(水)
2019年6月24日(月)19:00開演(18:30開場)東京文化会館小ホール 中西覚作曲 春秋の詩「鳥にしあらねば」~二人の歌い手と小アンサンブルのための~ PR動画(youtube)ができました! ぜひ、ご覧下さいね。 → こちらからyoutubeへリンクします。
出演: 歌い手:辻秀幸 辻裕久 フルート:甲斐雅之 チェロ:藤村俊介 打楽器:竹島悟史 インターバルトーク:中西覚 なかにしあかね 詳しいコンサート情報は こちら もご覧下さい。 |
なかにしあかねよりご挨拶♪ |
2019年03月31日(日)
私なかにしあかねは、本年3月末をもちまして19年間勤務致しました宮城学院女子大学を退職致しました。2000年春に初めて仙台駅に降り立った日から、夢中のうちに年月が過ぎ、今春音楽科文化系の最後の卒業生を無事社会に送り出しました。お世話になりました教職員の皆様、学生・卒業生の皆様、また東北各地でご一緒させて頂きました皆様、すべての皆様に心より御礼申し上げます。特に、2011年の東日本大震災以降、共に涙を流し、共にエネルギーを振り絞って、一歩一歩をかみしめるように手を携えてきた皆様には、どれほど感謝してもしきれません。関西人の私を受け入れて下さり、仲間として頼って下さり、寛容におもしろがって下さり、本当に大切な時に、共に居させて下さいました。出会わせて頂いたすべての皆様との時間が、なかにしを作って下さったと思っております。2019年度は、宮城学院女子大学特命教授の肩書を頂き、非常勤講師として隔週出勤致します。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。 東北の、また、全国各地の皆様と、音楽を通してさらに豊かに交流して行くための時間を得ることができましたので、ぜひ、これまでうかがえなかった平日の(!)催しなどにも少しずつ参加させて頂けたらと思っておりますし、自由な、ニュートラルな立場で新たな視野を広げて行きたいと願っております。進化し続ける姿をご覧頂けるよう、精進して参ります。 本当にありがとうございました。 皆様お元気で。良い春を!! 2019年3月31日 なかにしあかね |
合唱ピース「すみれ色のありがとう」が出版されました♪ |
2019年01月14日(月)
斉唱から二部合唱の、とてもシンプルな小品です。女声2部でも、男声2部でも、混合でも、二重唱でも。くわしくはこちら |
2020年2月オクスフォード《メサイア》公演のお知らせ♪ |
2019年01月11日(金)
2020年2月23日(ヘンデルの335年目のお誕生日)にイギリス・オクスフォードで開催される《メサイア》公演の参加者を募集中です♪ クリストファー・レンの建築によるオクスフォード大学のシェルドニアン・シアターで、ご一緒に歌いませんか? 指揮は辻秀幸、ソプラノ佐竹由美(予定)、テノール辻裕久。応援参加のみも歓迎だそうです。なかにしも同行予定です♪
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2019年あけましておめでとうございます♪ |
2019年01月01日(火)
2019年 新年あけましておめでとうございます!! ◇◆◇◆◇ 昨年中は大変お世話になり、ありがとうございました。 立場が変わり、生活が変わっても、支えて下さり応援して下さる皆様のおかげで無事に一年を過ごせましたこと、心から感謝申し上げます。 ◇◆◇◆◇ ご覧の通り、2018年秋よりウェブサイトを一新致しました。新たにYou Tubeチャンネルを立ち上げ、過去の演奏音源、動画等をご覧頂けるようになっております。「お兄ちゃん物語」「浦島ちゃん物語」(笑えます)をはじめ、辻兄弟デュオ(真面目にやっているのですがやっぱり笑えます)の演奏、ヘンデル・フェスティバル・ジャパンの提供動画、CD制作会社の提供動画なども含め、充実のコンテンツをめざしております。 ◇◆◇◆◇ 各地でのなかにし作品の上演動画などのご提供も大歓迎です。こんな演奏はダメ、などということは一切ございません。真摯に取り組んで下さった演奏はすべて大切に扱わせて頂きます。ぜひ、当ホームページ「お問い合わせ」よりご連絡下さい。(you tube公開に際しての、出演者はじめ映像に映っている方々の了承を、あらかじめ得て下さいますようお願い致します) ◇◆◇◆◇ 今後も当ウェブサイトを通じて、新たな発信をして行きたいと考えております。ぜひ、時々のぞいてみて下さい!! ◇◆◇◆◇ 2019年が皆様にとって素晴らしい1年となりますように♪ 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 2019年1月1日 辻 裕 久 なかにしあかね
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第16回ヘンデル・フェスティバル・ジャパン『ソロモン』チケット好評発売中です♪ |
2018年12月26日(水)
第16回ヘンデル・フェスティバル・ジャパン『ソロモン』公演チケット好評発売中♪ ◆◆◆ 『ソロモン』は、壮麗な音楽で古代イスラエルの賢明にして偉大な王、ソロモンの生涯を壮大に描くオラトリオです。壮麗な音楽を支えるオーケストラと二重合唱で、ヘンデル・フェスティバルの16回の歴史の中でも最大規模の編成でお届け致します。12月16日に開催されたプレ企画での、音楽監督三澤寿喜先生の講演によれば、ヘンデルは、この『ソロモン』で使用した大編成のオーケストラを気に入り、その後自身の『メサイア』公演などでも大編成化を行ったそうです。 ◆◆◆ 一人の赤ん坊を二人の女が「自分こそは実の母である」と争うのを見事に裁く場面など、見せ場もたくさん!! タイトルロールであるアルトのソロモン役は、毎年ヘンデル・フェスティバルで「あけましておめでとう」を言い合うほどレギュラー出演して下さっている長年の友人波多野睦美さんです。 ◆◆◆ 辻裕久の歌うテノールソロは大祭司ザドクの役で、父王ダビデから息子のソロモン王の代まで仕えた旧約聖書にも出てくる人物です。当時の人気歌手トーマス・ローが初演した役で、美しい聴かせどころの旋律あり、これでもかの超絶技巧あり、年末も正月も節制と練習を重ねて臨みます。ぜひ、ご来場ください♪ ◆◆◆ (12月26日追加) ご好評を頂きましてチケット残り僅少となりました。今後のお問い合わせはHFJ事務局へどうぞ♪ |
教育音楽2019年1月号中学・高校版にコンクールリポートを書かせて頂いております♪ |
2018年12月20日(木)
音楽之友社様の《教育音楽》中学・高校版2019年1月号に、「第71回全日本合唱コンクール全国大会を聴く」高校の部を執筆させて頂きました。全国の高校生達と先生方、ご関係の皆様のご努力に、心より敬意を表します!!! |