Sound International Japan
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News・最新情報

雑誌・新聞記事など

HFJホグウッド招聘公演の新聞評を頂きました!
2010年02月22日(月)

2月13日に行なわれましたヘンデル・フェスティバル・ジャパン「没後250年記念企画4」 クリストファー・ホグウッド指揮によるオラトリオ《陽気の人、ふさぎの人》オード《聖セシリアの祝日のためのオード》公演は、おかげさまをもちまして、無事に終了致しました。

この公演についての評を毎日新聞に頂きました。

~声楽も器楽パートもさすがヘンデルと感服する充実ぶりだ。とりわけ連続するソロ・ナンバーの多彩な魅力は圧巻~(大木正義氏)と、ヘンデル作品とHFJ演奏の魅力をお伝え頂きました。辻裕久のソロについては「軽快・優美なテノール」とお書きいただいております。今後のHFJの活動に、大きな励みを頂きました。ありがとうございました!

レコード芸術3月号にCD《今日もひとつ》の評を頂きました!
2010年02月20日(土)

CD《今日もひとつ》2月7日からいよいよ店頭発売開始となり、おかげさまで大変ご好評を頂いております。お買い上げまことにありがとうございます。

レコード芸術 3月号に、評を頂きました。

“星野富弘の詩となかにしあかねのコラボレートによるこの1枚。女声合唱、混声合唱、テノール独唱、ソプラノ独唱の布陣で、優しさいっぱいの世界が広がる”(畑中良輔氏)

畑中先生、喜多尾先生の評からは常に多くの示唆を頂き、深く深く受け止めさせていただいております。本当にありがとうございました!

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CD『日本歌曲第4集』の評をレコード芸術12月号に頂きました!
2009年11月20日(金)

9月にリリースされましたCD『日本歌曲第4集』について、レコード芸術12月号に評を頂きました。洋楽移入以来の日本歌曲の全貌をたどる壮大な企画に対し、「日本の歌曲山脈を見直し、さらに強い認識をもたらす好企画」(畑中良輔氏)、「この調子での右肩上がりを望みたい」(喜多尾道冬氏)と、お励ましの言葉を頂きました。

辻・なかにしの演奏曲目は中西覚作品(DISC2)の8曲です。詳しくはこちら

「辻裕久はグレインジャーのバラードに近いヴァガボンド感覚でアプローチ」「なかにしあかねのピアノはセンス豊かで独奏曲としても聴ける」(喜多尾氏)

今後もひとつひとつ丁寧に模索し精進して参ります。ありがとうございました。

『音楽の友」11月号に第13回英国歌曲展の評を頂きました!
2009年11月01日(日)

音楽の友11月号に、第13回英国歌曲展《いざ花冠を捧げよう》の評を頂きました。

・・・自然美を音と溶け合わせたかのような、英国歌曲の瑞々しい旋律美。長年この分野に取り組む辻裕久の歌の美点は、何よりまずは中高音域の溌剌とした味わいと詩の噛み締め方にあるよう・・・・(岸純信氏)

丁寧なご批評を頂きました。ありがとうございました!

河北新報コラムに紹介して頂きました
2009年10月15日(木)

10月15日付け河北新報の夕刊コラム「河北抄」に、なかにしが宮城学院女子大学で行っている「芸術総合演習」授業のことが紹介されました。新聞週間にちなみ、昨年度の授業で「新聞」をとりあげたときのリポート集についての記事です。

河北新報のサイトに本文が掲載されています。お読みになりたい方はこちら

*申し訳ございません。河北新報社サイトの記事掲載期間が終了致しました。

新作「風の吐息」について地元の丹波新聞にとりあげて頂きました!
2009年05月28日(木)

偶然のめぐり合わせの積み重ねで、両親の故郷丹波の合唱団の第30回記念演奏会に新作を書かせて頂き、その顛末を地元新聞が一面トップでとりあげて下さいました。今回特別に紙面の掲載をご許可頂きました。(うまくとりこめていなくてすみません・・・)。初演は10月31日(土)です。

CD「日本歌曲」がレコード芸術準特選盤に選ばれました!
2008年12月01日(月)

CD「日本歌曲」第1集が、レコード芸術2008年12月号で、準特選盤に選ばれました!

《思わず休みなしに聴きとおしてしまった。質の高い演奏。美しい声とクリアな日本語の発音、のびやかなフレージングで、日本歌曲の美質を納得させてくれている。テノールの辻裕久が登場しているが、最近イギリス歌曲で実績を上げている中で、こうして日本歌曲にも意欲を見せていることは喜ばしい・・・》(畑中良輔氏)

 

CD「日本歌曲」第1集(2枚組)は、当サイトからもご購入できます! 詳しくはこちら

CDジャーナル(再販)でブリテン第1集を推薦して頂きました!
2008年12月01日(月)

CDジャーナル 2008年12月号「再販」声楽曲の部で、「ベンジャミン・ブリテン」第1集を推薦して頂きました!

《澄んだストレートな歌声。英国の伝統的なテノール唱法を受け継ぐスタイル。「冬の言葉」における深いのめり込みや「民謡編曲集」の伸びやかな表現に魅力・・・曲の構造に暁通した伴奏で支えるピアノも秀逸》

 

CD「ベンジャミン・ブリテン歌曲集」詳細は当サイトからもご購入できます! 詳しくはこちら

「音楽の友」12月号に英国歌曲展の評を頂きました!
2008年11月23日(日)

「音楽の友」2008年12月号に、第13回英国歌曲展《牧場にそって~ヴォーン・ウィリアムズ没後50年》(9月28日東京文化会館小ホール)の評を頂きました!

・・・辻のテノール・トーンは、大変リリカルであり、歌い口もいたってジェントリー・・・彼は総じて淡々と歌う。だが、歌唱の密度は濃い。それはとりもなおさず、ひもどく歌たちを自己の掌中にしているからであろう。節度を保ちながら表現は深い・・・・(小山晃氏)

暖かい励ましのお言葉をありがとうございました!! たゆまず精進して参ります!!!!

尚、同じ12月号180ページには、10月11日(津田ホール)に出演させて頂いた、中村健先生門下の「萌の会」についても、レヴューが載っております。

「音楽現代」11月号に推薦盤としてとりあげて頂きました!
2008年11月01日(土)

CD「ヴォーン・ウィリアムズ歌曲集」を、『音楽現代』11月号推薦盤として取り上げて頂きました。

《辻は潤い豊かな声でイギリス歌曲の世界を繰り広げ、ヴォーン=ウィリアムズならではの抒情性が伝わる。ときに温かく、ときに透明感豊かに描き、のびやかな広がりこそイギリス民謡の真髄・・・・》(宮沢昭男氏)

 

ありがとうございました!!