Sound International Japan
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News・最新情報
東日本大震災復興支援プロジェクト参加者募集♪
2013年03月31日(日)

東日本大震災復興支援プロジェクトとして、家族の全面協力を得まして、2つの大きなイベントを開催いたします。

【石巻復興音楽祭】

2013年4月27日~28日

現地実行委員会を中心に、石巻市の共催で行います。連休中ということもあり、交通の便が悪いため、仙台の旅行社トップツアー様に受付窓口となって頂いておりました。3月29日をもって、トップツアーさんの確保して下さっていた宿泊先ホテルはお返しして頂きますが、ご自分でご参加される場合には、まだ申し込み頂けると思います。詳しくは、現地実行委員会へお問い合わせください。

090-9038-2132(9:00~18:00)伊藤  メール clinics@livedoor.com

【岩手で♪ 歌おう!共に!】

2013年6月15日

昨年に引き続き、盛岡市都南文化会館キャラホールを歌声で満たしたいと思います。今年は、岩手県合唱連盟事務局の運営で着々とご準備を進めて頂いております。昨年は多くの方々からお気持ちのこもった義援金をお預かりし、被災地から参加して下さった方々への交通費補助と、参加したくてもできない状況であった沿岸被災地の団体へのささやかなご寄付までも行うことができました。あたたかなお気持ちに心から感謝申し上げます。今年はより多くの方々がご参加頂けることを願いつつ、全国からの応援の気持ちもお伝えしたいと思います。もし、参加は無理でもご支援のお志を・・・という方がおられましたら、岩手県合唱連盟事務局まで、どうぞご連絡ください。6月の東北旅行はいかがですか? どうぞふるってご参加ください!!

岩手県合唱連盟事務局 090-7665/6414 小濱

qqkz3en9k@mocha.ocn.ne.jp

東日本大震災復興支援プロジェクト

インターネットラジオ「カフェフィガロ」に出演いたします♪
2013年03月03日(日)

林田直樹さんのインターネットラジオ「カフェ フィガロ」に出演致します。

◆◆◆

2013年3月12日(火)夜8時 配信開始の回】

新CD「英国抒情歌曲集~Home, Sweet Home」の紹介を中心に、英国歌曲全般について。

2013年3月19日(火)夜8時 配信開始の回】

今年生誕100年を迎えるベンジャミン・ブリテンの音楽について。

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聴き上手で本当に英国歌曲に興味を持ってぐいぐい迫って下さる林田さんの軽妙なトークに乗せられて、かなり掘り下げた内容となっております。

番組は放送日から3か月間公開されるそうです。

ぜひお聴きください!!

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インターネットラジオ カフェフィガロはこちら

東日本大震災復興支援プロジェクト 女川に音楽を♪
2013年02月21日(木)

2012年3月にスタート致しました「女川に音楽を♪」プロジェクトは、多くの方々の熱意に支えて頂きまして、おかげさまで発足より1年間で17回 のコンサートを開催することができました。天候状況等によって、お客様が大勢いらして頂けた回もあれば、少なかった回もありましたが、演奏者の皆様の熱 意、そしてこれだけ多くの方々に女川にいらして頂きましたことに、心より感謝致します。

また、「女川に音楽を♪」ホームページのギャラリーにはご紹介させて頂いておりますが、メイン会場となる女川町包括支援センターの寄贈を受けた古い グランドピアノの調律・メンテナンスのためにも、暖かいご支援をお寄せ頂いております。全国の多くの方々のお気持ちに支えられていることが何よりもありが たいことです。厚く御礼申し上げます。

今年もすでに素晴らしい演奏家の方々が、女川での演奏をお申し出くださっております。私共も久しぶりに出演者として行かせて頂くことに致しました。 石巻の女声アンサンブル・フレーズさんとジョイントさせて頂きます。アンサンブル・フレーズさんは、メンバーの多くが被災されながらも、再び歌おう、と、 昨年春から少しずつ練習を再開されました。その折に、わずかばかりなかにし作品の楽譜を寄贈させて頂いたご縁で、今回、ぜひご一緒に、とラヴコールさせ て頂きました。近隣被災地の、アマチュア女声アンサンブルだからこそできる演奏は、たぶんご本人達の思っておられる以上に大きな力を持っておられ、私達は むしろ添え物と思っております。

女川に音楽を♪ ホームページはこちら

「女川に音楽を♪ 輝望の丘コンサート」第21回演奏会 2013年4月29日(月・祝)

【出演者】 辻裕久(テノール)/なかにしあかね(ピアノ)
アンサンブル・フレーズ(女声合唱) 指揮:四野見和敏

東日本大震災復興支援プロジェクト 岩手
2013年02月20日(水)

東日本大震災復興支援プロジェクト「歌おう!共に」シリーズin岩手 は、昨年の第一回に引き続き、今年も盛岡キャラホールにて開催致します。

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日時  2013年6月15日(土)10:00-16:30 (コンサートは14:00開演)

会場  盛岡キャラホール

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昨年は2日間開催でしたが、今年は岩手県合唱連盟様と「歌おう!共に」実行委員会の主催で、1日に凝縮して行います。

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昨年は北は東北各地から、南は九州、鹿児島まで、達増知事を含む(!)地元岩手県内からの参加者をあわせると500名以上の大合唱となり、忘れがたい時間を共有致しました。全国の皆様からの義援金のおかげで、被災地からの参加への補助に加えて、参加したくてもまだできない状況だった被災地の学校や団体へも、わずかずつですが支援金をお贈りすることができました。また、ロビーでの地元物産販売コーナーも大盛況で、コンサート開演前にすでにすべて完売しておりました・・・今年も岩手県合唱連盟事務局様のご努力により、丁寧にご準備頂いております。

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盛岡は内陸都市部で交通の便が良く、東北各地へ足を延ばして頂く拠点としても機能しやすい場所で、全国各地からも行きやすいのが特徴です。宿泊施設も種類も多く、会場もJR駅から徒歩で行けますので、旅をプランされるにも自由度や選択肢が多いと思われます。辻家6名によるコンサートも予定されております。被災地のニュースなどで流れる映像は貴重ですが、そこに実際に暮らし、歌おうとしている人たちがいるということを、全身で感じて頂きたい、「共に歌う」というこんなにもシンプルなことが、大きな力となりうるのだということを感じて頂けたら、そんな願いをこめて、辻家6名の提供できるものでしたら、岩手の音楽活動の復興に使えるモノはなんでも使って頂きたいと思っております。

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今年は事務局受付窓口を、岩手県連事務局様に一本化しております。お問い合わせ、お申込み、また、この催事に関する義援金のお申し出なども、ぜひ、岩手県合唱連盟事務局までご連絡ください。

岩手県合唱連盟事務局 090-7665-6414/ 019-652-1908 小濱和子(こはまかずこ)

E-mail pinot_1891@gf6.so-net.ne.jp

東日本大震災復興支援プロジェクト 石巻
2013年02月10日(日)

日時 2013年4月27日(土)28日(日)  27日は講習会(一部)のみ。石巻復興音楽祭コンサートは28日

会場 石巻遊楽館 かなんホール

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東日本大震災復興支援プロジェクトとして昨年立ち上げました「歌おう!共に」シリーズを、今年は石巻でも行います。仙台と現地石巻のメンバーで構成された実行委員会主催、「歌おう!共に」は共催として、全面協力致します。全国どなたでも参加可の合唱講習会と発表会、石巻復興音楽祭として、オルガンの今井奈緒子さん(辻・なかにしは23年前に赤坂霊南坂教会で挙式させて頂きました時に奏楽して頂きました・・・)、辻家(今回は長男夫婦、三男夫婦の参加です)、TARAT1983(辻・なかにしの芸大時代の同級生達による室内楽)という、豪華!!!ステージをご用意しております。辻家とは古いおつきあいで遊楽館のオルガンも設立当初から関わっておられる今井さんの心強いサポート、また、TARAT1983は東京で同級生達のネットワークで活動し続けている復興支援プロジェクトに支えられております。

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会場の遊楽館は仙台から車で約1時間半と交通の便も悪く、被災地の現状を間近に感じる場所です。遊楽館前には大規模な仮設住宅が立ち並んでおります。私達外部の者にとっては、決して物見遊山のお祭り騒ぎではなく、いろいろな人の思いがありながらも気持ちを持ち続けていくよすがとなりたい、そんなささやかな願望にしかなりえません。それでも、来て、見て、感じて、共に歌ってほしいと、現地の実行委員会は心から望んでおります。当日は、地元の物産販売なども行います。全国の皆さん、ぜひご来場ください。音楽祭は参加も入場もすべて無料ですが、ぜひ石巻でいっぱいお金を使って下さい。私達も、地元を愛し、地元の復興を願って動いている現地の実行委員会を、応援したいと思います。

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石巻復興音楽祭ホームページはこちら

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お問い合わせ先 090-9038-2132 伊藤 (9:00-18:00)  clinics@livedoor.com

申し込み先  トップツアー仙台店 TEL 022-263-3232  (平日9:00-18:00)FAX022-265-5765

英国歌曲ミニコンサートと公開講座のご案内【大雪対応について】
2013年02月05日(火)

フェリス女学院大学音楽学部演奏学科の特別公開講座として、英国歌曲のミニコンサートと公開講座を行います。一般公開され、どなたでも入場可能です。詳しくはこちら

2月6日の大雪予報に際し、主催者様のフェリス女学院ホームページに対応が掲載されています。大雪対応のフェリス女学院大学サイトはこちら

また、当日、フェリス女学院大学演奏委員会室にお問い合わせ頂くこともできます。 045-681-5189

あけましておめでとうございます♪
2013年01月01日(火)

あけましておめでとうございます。

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昨年中は今までに増して、素晴らしい出会いに恵まれ、建設的で発展的な関係が広がり、見えるもの見えないもの含めたくさんの支えを頂いていることを感じ、成長させて頂いた年でした。

コンサートではヘンデル・フェスティバル・ジャパン「サムソン」、「第16回英国歌曲展」、アンサンブル・ノマドの皆さんの協力を頂いた「なかにしあかね作品展Ⅵ」、出版物ではCD「英国抒情歌曲集~Home, sweet Home」、なかにし作品楽譜では「なかにしあかね歌曲集」「合唱曲 歌が生まれる」「子供のためのピアノ曲集 地球の詩」「女声合唱曲集 風の吐息」「混声合唱ピース 逢いたい」「混声合唱とオルガンのための The Garden of Love 愛の庭」「弦楽四重奏曲 Absolution」などを世に出して頂きました。震災復興支援の活動としては、2012年3月より開始した「女川に音楽を」プロジェクト・シリーズ、「岩手で 歌おう!共に」などを企画しながら、「東北復興大合唱祭」「PRAY FROM KOBE 3.11」他多くの活動にも参加させて頂きました。ご協力くださいました皆様、気持ちをお届けくださいました皆様に心より御礼申し上げます。

これらの活動のひとつひとつが、私共にとって大切な、音楽家としての学びの場となっております。

心より感謝申し上げます。

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本年は、ブリテン生誕100周年を迎えます。

イギリス声楽曲「4つの花盛りの時代」(と、私どもが勝手に呼んでおります)

①リュートソングの時代

②パーセルからヘンデルへ バロック声楽曲の時代

③ヴィクトリア朝後期から20世紀前半の歌曲の時代

④ブリテンによるテノールレパートリー充実の時代

を、さらに探求していきたいと存じます。

1月14日ヘンデル・フェスティバル「アルチーナ」オロンテ役(②)、8月3日ダウランドの夕べ(①)、第17回英国歌曲展は、メゾソプラノ波多野睦美さん、ハープ木村茉莉さんをゲストにお迎えして、9月14日(静岡・清水マリナート)、9月17日(銀座・王子ホール)にて大ブリテン祭(④)となります。2012年10月にリリースさせて頂きましたCD「英国抒情歌曲集~Home, sweet Home」(③)のレパートリーも、大切に歌って参ります。また、日本語作品として、3月27日中西覚作曲新作室内オペラ「鴨川のほとり」塙源太郎役なども予定されております。

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なかにし作品の初演予定は、3月30日竹下景子さんの朗読で、初めて星野富弘さんの詩ではなくエッセイに音楽でコラボ致します。3月27,28日には全日本少年少女合唱連盟全国大会(北九州)において、みずかみかずよさんの詩による「水平線」を合同演奏曲として、4月13日村田さち子さんに書き下ろして頂いた詩による女声合唱組曲「そして今が生まれた」、6月9日日本合唱指揮者協会の委嘱による男声合唱曲「ぶどう」(星野富弘詩)、8月4日岸信介先生の舫の会の委嘱により女声合唱組曲「花の風」(星野富弘詩)、12月15日北九州市少年少女合唱団委嘱により「小さないのち」(みずかみかずよ詩)、他にも素晴らしい詩人の方々との出会いによって生まれてきた作品や、器楽曲などがございます。上演の詳細がわかり次第こちらのホームページでお知らせして参ります。

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震災復興支援も3年目に入ります。状況も心情もどんどん変化する中で、求められるもの、ふさわしい形を模索しながらやって参りました。

私共の主催、企画運営によるものは、以下の3本を柱としております。

・「女川に音楽を」輝望の丘コンサート

当ホームページのLinksからもリンクしております。多くの演奏家の方々のご協力によって、活発にコンサートが行われて参りました。演奏に行って下さる方もまだまだ募集しております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

・「岩手で 歌おう!共に」

昨年に引き続き、盛岡キャラホールにて、6月15日に開催致します。前回は、地元の岩手県合唱連盟様、シンムジカ様のボランティア協力により事務を取り仕切って頂きましたが、今年は岩手県合唱連盟事務局様に一本化され、より、現地のニーズに添った形をめざして参ります。

・「石巻復興音楽祭」

昨年の「岩手で 歌おう!共に」をモデルとして、現地の実行委員会主催、石巻市の共催で4月27日~28日に行われます。辻家の「歌おう!共に」も共催の形で全面協力致します。また、私共の芸大時代の同期の友人達(TARAT1983)の協力による室内楽の演奏、辻家の長年のよき友人である今井奈緒子さんによるオルガン演奏もして頂けることになりました。

いずれも参加者大募集の予定ですので、詳細が決まり次第お知らせして参ります。

復興支援は、最終的に地元の文化に収れんされることが理想だと思います。震災直後は一方的な「支援」という始まり方であっても、時と共により対等な、建設的な人間と人間の関係へと変化し、その中で、地元が選び取るものがふさわしい形で根付いていく、今はその変化の過程の中だと思います。これからも模索が続きます。柔軟に変化に添いながら、いつでも気軽に声をかけて頂き、何かアイデアないかと言って頂ける存在でありたいと願っております。

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本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2013年1月

辻  裕 久   なかにしあかね

「逢いたい」混声版が出版されました♪
2012年11月24日(土)

 

カワイ出版の「歌おうNIPPON」プロジェクトに提供したオリジナル作品で、2012年第79回NHK学校音楽コンクール 全国コンクール・高校の部  スペシャルステージで演奏して頂いた、「逢いたい」混声版がピースで出版されました。

詳しくはこちら

CD「英国抒情歌曲集 Home, Sweet Home」の評を頂きました
2012年11月01日(木)

2012年11月号各誌にCD「英国抒情歌曲集~Home, Sweet Home」の評を頂いております。

感謝と共に、以下に一部抜粋させて頂きます。

レコード芸術(準推薦)

《辻裕久&なかにしあかねお得意のイギリス歌曲のCDが久々にリリースされた・・期待にたがわぬ演奏になっている。辻の歌いぶりはますます練れてきて、アーティキュレーションやイントネーションは自由自在。それが単に洗練されたテクニックにとどまらず、歌い手の声質の十全な発揮に役立っている。辻裕久の声は独特のフィジカルな粘り気を帯び、曲によってはイギリス人以上にイギリスの風土や情景を生み出す・・・土地への愛着と反発のコンプレックスを含んだ曲への感情移入は抜群、理屈を超えたフィジカルな共感力で訴えてくる。さらに、クィルターの「春の日の花と輝く」などでは、日々の慣れきった生活の中にふと眼にする新鮮な日常の発見のおどろきも感性豊かにとらえられている。今回のなかにしあかねのピアノもすばらしい。一音一音に慈しみがこもり、まるで言葉で訴えてくるかのよう・・・今回は歌と独立してモノローグの色合いの強い弾きぶりも聴かれた》

音楽現代(準推薦)

《英国近代歌曲に長年取り組むスペシャリスト、テノール辻裕久の最新アルバム・・・ヴォーン=ウィリアムズの明るく表情豊かな高音域、クィルターでの淡い哀感や郷愁誘うシンプルなフレージング、なかにしあかねの活力あるピアノが支える「陽気な粉ひき」での快活な歌いぶりなど好感触・・・歌曲ファンに新境地を拓く一枚として勧めたい》

ぶらあぼ(新譜ぴっくあっぷ)

《辻は英国歌曲をライフワークとするエキスパート。実に丁寧な歌い口。・・・歌の流れを阻害するものは何もない。曲の配置もうまい。聴き進むにつれて声の調子も上がってくるような気さえして、ぐいぐい引き込まれる。残りトラックが少なくなっていくのを口惜しく思えるディスクに出会えるのは幸せなことだ》

CDジャーナル(2012年12月号)

《英国近代の歌曲では並ぶ者のないテノール辻裕久がイギリス抒情歌曲を丁寧に歌い繋ぐ。「埴生の宿」の何と懐かしく胸に染みることだろう。私たち日本人の心の琴線に触れる見事な歌唱・・・締め括りに置かれた「緑の木陰で」の闊達な表現にも注目したい》

CDの詳細はこちら

暖かく、細部まで丁寧にご批評頂きましたこと、心より御礼申し上げます。今後とも、丁寧に、大切に、勉強して参ります。

女声合唱組曲『風の吐息』が出版されました♪
2012年10月07日(日)

女声合唱組曲「風の吐息」が出版されました。

詳しくはこちら